はじめまして

つい先日まで暖かい日が続いておりましたが、いよいよ冬らしい寒さになってまいりましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

9月よりいがらし歯科医院でお世話になっております、歯科助手の押田です。

 

前職でも歯科助手として歯科医院に勤めており、

歯科の基礎を学ぶことができたので更なるレベルアップの為いがらし歯科医院を志望しました。

歯周治療や歯科器具の滅菌などまだまだ知らないことを毎日学ばせていただいてます。

 

栄養士としての資格も持っているので今後は患者様と食事指導などでコミュニケーションを取れるように今から勉強に励もうと思います!

 

またいがらし歯科医院では訪問診療も行っていますので今後はそちらの方も頑張って行きたいです。

 

まだまだわからないことがたくさんありますが、ドクターや先輩方を見習って頑張ります。

 

 

 

 

こちらの写真は先日東京駅に行った際に撮影しました!

街が煌びやかになる季節ですね⭐️

 

 

今後ともよろしくお願いします!

 

 

 

モンゴルでの派遣事業に参加しました

こんにちは^ ^歯科衛生士の中村です。

少し(かなり…)遅くなりましたが、夏休みのご報告をさせてください。

今年の夏休みは、少し早めにお休みをいただいて、モンゴルでの診療隊派遣事業に参加させていただきました。

今回参加させていただいたのは、モンゴル国立がんセンター派遣事業、日本医学歯学情報機構、国立母子病院・歯科診療隊派遣事業、日本口唇口蓋裂協会の主催による派遣事業です。

この派遣事業は、モンゴルへの医療活動や技術指導だけでなく、モンゴル国民の福祉の向上を目的に継続した活動を行っていらっしゃいます。

モンゴルは、都市化とともに甘い物や柔らかい食品の摂取が増えるなど食生活が変化し、虫歯が増えているそうです。

虫歯は放っておくと重篤化し、全身の健康や発育に影響を与えます。

日本もかつては虫歯の洪水と言われた時代がありました。その経験を踏まえ、健康な歯を守り、子供たちの未来を守るためにモンゴルと日本の歯科医師が協働し、活動を行っていらっしゃいます。

今回私は、ある施設での歯科医療活動に参加させていただきました。

初期の虫歯治療、歯磨き指導を行いました。みんなとっても歯磨き上手です🦷🪥

やはり虫歯予防は食生活が重要です。歯磨き指導や食生活についての説明を通訳の方に頼ることが多く、子供たちにも養育者にも、もう少し自分の言葉で伝えることができたらもっとコミュニケーションを取ることができたなと反省しました。

また参加できる機会があったら、現地の言葉をしっかり勉強いていきます٩( 'ω' )و 

休憩時間には、折り紙を折ったり、サッカーをしたりと子供たちと楽しい時間を過ごすことができました♪

今まで、観光でしか海外に触れたことがなかったので、この活動を通じて違う目線で海外をみることができました。

その国の食生活、生活習慣、医療について今回ほど考えたことはありませんでした。

医療活動を継続することの難しさや沢山の方の協力がなければできないことなどなど沢山学ばせていただきました。

本当に良い経験をさせていただきました。

言葉の難しさはありましたが、笑顔は万国共通だと改めて実感しました。分からないながらもなんとか会話をして、笑顔を返してもらうとなんだかホッとします。

子供たちも理解してない私を察し、笑顔で私の手を握りながら沢山話しかけてくれました。そしてお互いなんだか分かったような分かっていないような.....。. ..:*・゜゚・*楽しい思い出です(๑>◡<๑)

子供たちの未来を守っていくことに歯科医療は大きく貢献できます。

私もごくごく微力ながら少しでもその一助を担うべく日々の診療に向き合っていきたいと思います。

そして今回、旅程の関係でご迷惑をおかけしました患者さん皆さまにこの場を借りてお詫び申し上げます。

 

 

国立科学博物館

 

こんにちは!

歯科助手・受付の布施です。

 

私事ですが半年程前に結婚して、苗字が富永に変わりました。どちらでも呼びやすい方で呼んで下さい。

 

ようやく暑さが和らいで秋らしい気候になってきましたね。

外にも出やすくなってきて皆さんはどんなお休みを過ごされてますか?

 

私は博物館や科学館に行くのが好きで、この前は上野にある国立科学博物館の常設展示を見に行ってきました。

 

 

国立科学博物館の常設展示は、日本列島の自然がテーマの日本館と地球生命史と人類がテーマの地球館があり、それぞれ階層も多く見所が沢山ある博物館なんです。

 

恐竜の骨格標本や忠犬ハチの剥製、アポロ11号が採取した月の石や地球に落ちてきた隕石まで様々なものが展示されていて、時間を忘れて楽しんでしまいました。

 

 

その中でも歯医者で働いているとついつい歯の標本に目がいってしまいます。

 

これはヤマネコの歯です。

肉食なので歯が尖っていて牙がありますね。

 

こっちはニホンザルの歯ですが、人間の歯とそっくりで驚きました。奥歯の根っこの感じも人間とほとんど同じに見えます。

 

最後にこれはコウモリの歯です。すごく小さくて可愛いけれどしっかり牙がありますね。

 

昔は博物館に行っても歯のコーナーをそんなにじっくり見ることはなかったのですが、歯医者で働き始めて新たな興味が増えたのは嬉しいことです。

 

もし皆さんもおすすめの博物館や科学館があればぜひ私に教えてください!

 

布施

 

神奈川県歯科助手講習会に参加しました。

 

受付の高橋です。

9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

先日、神奈川県の歯科助手講習会に参加させて頂きました。普段受付を担当しており、診察業務に直接関わる機会が少ない為、全6回の講習はとても勉強になりました。

そして大人になってから、改めて講義を受け勉強するという経験はとても新鮮で、学ぶ事、理解する事の楽しさがありました。

業務もある中、この様な機会を頂けた事に感謝致します。

 

最終日のテストも無事合格しました。

学んだ事を活かし、患者様に信頼して頂ける様な人物になりたいと思います。

 

 

 

 

エアフローを導入しました

 

こんにちは。

歯科衛生士の大藤です。

 

猛暑日が続いていますが体調は崩されてないでしょうか(^^;)

 

 

さて、今回は当院に新たに導入された「エアフロー」についてご紹介致します!

 

 

 

エアフローとは、

非常に細かなパウダー粒子をジェット噴射で歯に吹き付けることで、茶渋や煙草のヤニ等の着色を効果的に落とすことができる機器です。

 

 

歯の表面に付着した着色を落とすことにより歯の本来の白さを取り戻すことができます。

 

 

さらに、虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルムも除去することができるので歯もツルツルになり予防にも効果的です!

 

 

これまでは超音波スケーラーやハンドスケーラー、ポリッシングブラシと呼ばれる器具を使って着色や細菌を除去していましたが、

歯と歯の間や矯正装置の隙間など器具が届く限界があるので、細部まで落とすのが困難でした。

 

それに対してエアフローは超微細パウダーを使用しますので、歯の間や歯周ポケット内部、インプラント周囲といった細かい部分にも隅々までパウダーが入り込みます。

 

従来の器具・機械が入らない部分でも効果的にお掃除をすることができるようになりました。

 

 

 

実際にエアフローを体験した患者さんからは

「痛みもなく、今までのクリーニングでは落とせなかった着色も綺麗になった」

「お掃除の後のツルツル感が気持ちいい」

などとご好評頂いています。

 

 

呼吸器系疾患の方や、歯茎に重度の炎症がある方はエアフローを使用できない場合もありますので、まずは担当のドクター・歯科衛生士にご相談下さい。

 

 

 

マスクを外して過ごす事も多くなってきたと思いますので、着色汚れが気になる方は是非お試し下さい♪

 

 

また、歯の白さをトーンアップされたい方はホワイトニングをオススメします。

こちらも気になる方はお声掛け下さいね。

 

 

 

 

最後に夏期休診のお知らせです。

 

誠に勝手ではございますが
8月11日(金)~8月15日(火)まで休診となります。
8月16日(水)11:00より通常診療となりますので、ご理解の程よろしくお願い致します。

 

 

それでは皆さん、まだまだ暑い夏は続きますが熱中症感染症に気を付けながら、今年の夏を楽しみましょう!!

 

(先日カキ氷屋さんに行ってきました^ ^🌼)