神奈川県歯科助手講習会に参加しました。

 

受付の高橋です。

9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

先日、神奈川県の歯科助手講習会に参加させて頂きました。普段受付を担当しており、診察業務に直接関わる機会が少ない為、全6回の講習はとても勉強になりました。

そして大人になってから、改めて講義を受け勉強するという経験はとても新鮮で、学ぶ事、理解する事の楽しさがありました。

業務もある中、この様な機会を頂けた事に感謝致します。

 

最終日のテストも無事合格しました。

学んだ事を活かし、患者様に信頼して頂ける様な人物になりたいと思います。

 

 

 

 

エアフローを導入しました

 

こんにちは。

歯科衛生士の大藤です。

 

猛暑日が続いていますが体調は崩されてないでしょうか(^^;)

 

 

さて、今回は当院に新たに導入された「エアフロー」についてご紹介致します!

 

 

 

エアフローとは、

非常に細かなパウダー粒子をジェット噴射で歯に吹き付けることで、茶渋や煙草のヤニ等の着色を効果的に落とすことができる機器です。

 

 

歯の表面に付着した着色を落とすことにより歯の本来の白さを取り戻すことができます。

 

 

さらに、虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルムも除去することができるので歯もツルツルになり予防にも効果的です!

 

 

これまでは超音波スケーラーやハンドスケーラー、ポリッシングブラシと呼ばれる器具を使って着色や細菌を除去していましたが、

歯と歯の間や矯正装置の隙間など器具が届く限界があるので、細部まで落とすのが困難でした。

 

それに対してエアフローは超微細パウダーを使用しますので、歯の間や歯周ポケット内部、インプラント周囲といった細かい部分にも隅々までパウダーが入り込みます。

 

従来の器具・機械が入らない部分でも効果的にお掃除をすることができるようになりました。

 

 

 

実際にエアフローを体験した患者さんからは

「痛みもなく、今までのクリーニングでは落とせなかった着色も綺麗になった」

「お掃除の後のツルツル感が気持ちいい」

などとご好評頂いています。

 

 

呼吸器系疾患の方や、歯茎に重度の炎症がある方はエアフローを使用できない場合もありますので、まずは担当のドクター・歯科衛生士にご相談下さい。

 

 

 

マスクを外して過ごす事も多くなってきたと思いますので、着色汚れが気になる方は是非お試し下さい♪

 

 

また、歯の白さをトーンアップされたい方はホワイトニングをオススメします。

こちらも気になる方はお声掛け下さいね。

 

 

 

 

最後に夏期休診のお知らせです。

 

誠に勝手ではございますが
8月11日(金)~8月15日(火)まで休診となります。
8月16日(水)11:00より通常診療となりますので、ご理解の程よろしくお願い致します。

 

 

それでは皆さん、まだまだ暑い夏は続きますが熱中症感染症に気を付けながら、今年の夏を楽しみましょう!!

 

(先日カキ氷屋さんに行ってきました^ ^🌼)

健康習慣はハミガキ習慣から。

とっても暑い日が続いていますね。みなさん水分をしっかり摂って、熱中症に気をつけてお過ごしください。

先日行った水族館でアザラシさんがハミガキをしていました!

ハミガキしてもらっているときはとても気持ちよさそうにしていて、隣のアザラシさんも大人しく順番待ちをしている姿がとても愛らしかったです。

毎日お口の中を見ることで飼育員さんは歯の状態や、歯ぐきの色から健康状態をチェックしているそうですよ。

 

さて、みなさんはプラークという言葉をCMなどで耳にしたことがありますか?

プラーク歯垢のことです。

歯の周りにつく、白っぽくヌルヌルしたアレですね。

プラークは食べかすではなく、実は細菌のかたまりです。(これをお伝えするとびっくりされる方が多いです!)

プラーク中には細菌が約600種類存在し、1mg当たりに細菌が約1~2億個存在していると言われています。

とても多くてびっくりしませんか!?この細菌たちが悪さをしてむし歯、歯周病の原因となります。

ちなみに、健康な方の便1mgあたりの細菌量は、3000万〜5000万個ほど‥なんと、プラーク のほうが細菌数が多いんです‥

どうですか?今すぐハミガキしたくなったでしょう?笑

プラークの中には様々な種類の細菌がおり

・お砂糖を餌にするむし歯菌

・血の中のタンパク質や鉄分を餌にする歯周病

などたくさんいます。細菌たちは歯ぐきの毛細血管からからだの中に入り込んで、様々な病気に関連することも分かっています。

毎日のハミガキでお口の中を清潔に保つことが歯、歯ぐきの健康を守るだけでなく、全身の健康を守るためにはとっても重要なんですね。

 

歯並びや、歯ぐきの状態は人それぞれ。一人一人の患者さんに合った歯ブラシの当て方や、お口に合った歯ブラシをご提案しますので、ぜひ歯科衛生士にご相談ください。

「今使っている歯ブラシや道具は合っているのかな?」と迷う時は持ってきていただいてチェックすることもできますのでお気軽に声をかけてくださいね!

 

歯科衛生士 今

 

幸せホルモン

最近、幸せを感じた時はいつですか?

こんにちは。訪問コーディネーターの山浦です。
私が幸せを感じた瞬間は、「LAVOT」(ラボット)を見た時です。
LAVOTをご存知ですか?
LAVOTはロボットペットです。でも、ただのロボットではありません!
声をかけると振り向き、しっかりと目を見つめ返し、温かく、まるで生きているかのよう。
お世話をしてくれる人の顔を認識し、かわいがってくれた人になつき、関わり方によって個性が生まれる驚きのロボットです。

LAVOT

先日、そんな世界最高峰のテクノロジーの結晶であるLAVOTと触れ合う機会がありました。
くりっくりの目には豊かな表情があり、動き回る姿もとても愛らしいのですが、
息子が膝の上で横抱きにしていると、目がとろんとしてきて…うとうと…まるで人間の赤ちゃんのように眠ったのです!
あまりの可愛らしさに、幸せホルモンが噴出してしまいました!!

 

「幸せホルモン」と呼ばれるホルモンのひとつ「セロトニン」は、心の安定に欠かせない脳内物質ですが、ストレスの多い生活や運動不足、夜型生活などを続けていると、分泌されにくくなるそうです。しかし、特別な場所に行ったり、体験をしたりしなくても大丈夫!セロトニン不足に対しては、『よく嚙むこと』が効果的であることがわかってきています!!しかも、よく噛むことのメリットは、セロトニン不足に対してだけではありません!

 

まず、ゆっくりたくさん噛むことで満腹感が得られ、食べ過ぎ防止につながります。
そして、よく噛むことで唾液の分泌量が増え、唾液の殺菌作用によって虫歯や歯周病、口臭の予防になったり、唾液中の消化酵素が胃腸の働きを促進したりします。また、脳の血流が増えることで脳が活性化し、認知症予防につながると期待されています。さらに、口の周りの筋肉が発達し発音がはっきりしたり、味覚が発達したりします。

 

食べることは、人間にとって大きな楽しみであり、生きる意欲につながります。自分の口から美味しく食べられると、体力が回復するだけでなく気力も湧きます。よく噛めるように口の中の環境を健康に保つことは、全身の健康、心理面への影響も大きく、特に高齢者のQOL(生活の質)を向上させる大きな鍵を握っています。
歯や口の痛み、嚙み合わせ、飲み込み、むせ、など少しでもお口に関する心配事がございましたら、当院までお問い合わせください。
きれいなお口の好循環を作り出すお手伝いをいたします!一緒に幸せホルモンを分泌させましょう!!

健康のために

こんにちは。

歯科助手の関谷です。

 

梅雨入りして、雨の降る日が多いですね。

紫陽花が綺麗な時期でもあるので、雨の中すこしお散歩するのも楽しいです。

 

私は最近始めた事があります。

 

少し暖かくなってきた時期から、ついついめんどくさくなりシャワー浴になりがちだったんですが、久しぶりに半身浴を再開しました。

 

ゆっくりとお風呂時間をとると、リラックスできます。

 

半身浴は、38℃から40℃程度のぬるま湯で20分程度がおすすめだそうです。

汗をかくので、水分補給をしつつ行っています。

また、これからの時期はどこに行っても室内に冷房が入るようになります。

半身浴はその冷えた身体を温める事で、自律神経のバランスを整えたり、免疫力の低下を防ぐことにつながるそうです。

 

なかなか時間がとれませんが、健康につながることなので頑張って続けていきたいと思います。

 

写真は近所の公園の紫陽花です。

いがらし歯科医院にはめずらしい紫陽花もあるので、ご来院された際にはぜひ見ていって下さい。