4月から訪問事務スタッフの一員になりました山浦と申します。
4月から訪問事務スタッフの一員になりました山浦と申します。
こんにちは。
歯科医師の後藤です。
2月ももう終わりに近づき、あっという間に春が近づいてきていますね。
長々と続いているコロナも早2年。早く終息して元の生活に1日でも早く戻って欲しいです。
私は今、子育てママとして医院で勤務しております。
保育園からの呼び出しや行事で皆さまにご迷惑をお掛けすることもありますが、スタッフの支えのおかげで毎日充実した診療をすることができていてとても感謝しております。
昨年4月に育休から復帰致しましたが、この度第2子を出産予定の為また4月より産休に入らせていただく予定です。
患者さまにはご迷惑をお掛け致しますが、また皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
近年患者さまでも、女性ドクターを希望される方が増えていると私自身感じています。
現在いがらし歯科医院では、女性ドクターが自分1人しかいないので是非一緒に働く女性ドクターを募集しております!
子育て中でも、充実した診療が行えるのは医院の魅力のひとつだと思っております。
是非、いがらし歯科医院で楽しく働けたらと思っております(^^)
写真は先日娘を連れていま3月末まで医院の近くでやっている木下サーカスへ行きました!
とても迫力があり娘も一緒に楽しめました♪
こんにちは。歯科助手の関谷です。
今回は素朴な疑問…
動物は歯磨きをしませんが、虫歯にならないのでしょうか?
答えは…
動物は、ふつう虫歯にはなりません。なぜなら動物は『砂糖』の入ったものを食べないからです。人間と関わりを持たない野生動物に関しては、歯周炎や歯槽膿漏はあるものの、虫歯は無いと言われています。
虫歯は、砂糖などを食べて歯のエナメル質がとけるためにかかる病気です。人間特有の食生活が原因の病気とも言えます。
人間が火を使って食べものを調理するようになってから急速に虫歯や歯周病に罹患するようになりました。火の通ったやわらかいものは歯に粘着し、そこに細菌が繁殖し、虫歯や歯周病が発生するようになりました。そして砂糖の普及により虫歯という病気を広めました。
野生で生きている動物が食べるものには砂糖などが入っていない為、虫歯にはならないということがわかりましたが、動物園の動物やペットとして飼われている犬や猫は、人から砂糖の入った甘い物を貰うことがあります。そのために、虫歯になることがあります。
食べ物、特に砂糖が入った物を食べたあとは、しっかり歯を磨くことが虫歯にならない第一歩です。歯ブラシと併用でフロスなどを使うとより効果的です。自分に合ったケア用品に興味がある方はぜひスタッフにお声掛けください。
(フロアフロスはTwitterで良い商品としてたくさんの方の注目を集めています。その他にもケア用品を揃えておりますので、来院された際には覗いてみてください。)