はじめまして。いがらし歯科医院 2人目の田中です。

 8月末からお世話になっています歯科助手の田中由美子と申します。
前職の介護職を活かして、歯科医療に貢献ができるようになりたいと、今、修業中です。

 鎌倉に居を構えて20年が経ちました。長女が1歳になった時に、自然に囲まれた所で子育てがしたいと、品川から引越してきました。
私は、泥んこまみれで遊んだ経験がなく土や草が憧れでした。海も山もある鎌倉の地で田んぼに入り、畑で野菜を作って食べる、山を登り、お尻でズリズリ降りてくる。東京育ちの私は衝撃的なこともありましたが、本当にたくさん素敵な経験を家族みんなでできたなと、今振り返っています。
憧れの地、鎌倉で私が思い描いていた子育てをし、私自身も育ててもらいました。
 
 さて、今、修業真っ只中の私ですが、先日、この暑かった夏、ずっと放置していた我が家のベランダの草花を季節の花に整えました。毎朝、窓から私がチョイスした花を見て「かわいい」と気持ちがホッとします。




 そして、もう1つ、私の好きなことを久しぶりに再開しました。
ピアノを弾くことです。これは小さな頃からずっと好きなことです。弾くことに集中している時は、私のステキな時間です。
でも、長〜いブランクは恐ろしい。指が思うように動かない。
こっちもまた修業です。

このような私です。
皆さま、これからどうぞよろしくお願いいたします!

歯周病学会!

こんばんは、歯科衛生士の高橋です。

もう11月になりました。朝晩はめっきり冷え込んできましたね。昼間との寒暖差で体調も崩しやすくなっているので皆様お気をつけ下さい!


10月26日、27日の2日間お休みを頂き大阪で行われた秋季日本歯周病学会学術大会に参加させて頂きました!

今回は「高齢者の健康寿命をサポートする歯周病予防の進展と展望」と題し様々な講演等が開催されました。

個人的にいつも楽しみにしているのはポスター発表です。
様々な症例に取り組んだ経過をポスターに纏めたものが数多く展示されています。

歯周病は一筋縄ではいかない病気です。
どのようにアプローチしたら最善の結果が得られるのか日々模索していますが壁にぶつかることもしばしば…
そのような時に参考の1つになるのがポスター発表です。

今回は噛みしめやくいしばり、といった言葉が多く見受けられたように思います。
強い力が加わると歯の根やその周りの骨に負担がかかり吸収されていくので歯周病の症状を悪化させる原因になります。
夜にはめるナイトガードを作成したり噛み合わせを調整したりと歯科衛生士だけでなく歯科医師ともしっかり連携をして皆様のお口のサポートが出来るように努めて参ります!

早いもので…

こんにちは 歯科衛生士の 木村です。

私は いがらし歯科医院に 努めて 今年で14年目となりました。
小学1年生だった次男も この10月で成人を 迎えます。
早かったような 長かったような…
子育てをしながらの 仕事は 大変なことも 多かったですが 院長や 奥様をはじめ スタッフや 患者さんたちに 助けて頂きながら 頑張ってこれました。

担当させて頂いている患者さんも 10年を越える方が いらっしゃいます。
皆さんのお口の健康に 少しでも 貢献できていれば いいなと 思います。

「健康とは健口」と言うくらい お口の中は体の中でも 大切な場所です。
何でも しっかり 食べられるお口は 体の健康につながります。虫歯や 歯周病があると 体の色々なところに 影響を きたすこともあります。

長く 担当させて頂いていると お口の中を見て
「最近 忙しいのかな?」とか「体調が良くないのかな?」「毎日 充実しているみたいだな」など 感じとることができます。
「◯◯さん 最近 体調悪くないですか?」と聞くと「そうなのよ。食欲なくて。」なんて会話もよくあります。
そんなときは お口だけでなく 体のことや 生活環境などの お話しをして 少しでも 良い方向に いけるよう 寄り添えればと 思っています。

これからも 皆さんの 「健口」に 役立てるよう 努力していきたいと 思います。

ロマリンダ大学 インプラント サティフィケイトコース 受講してまいりました

こんにちは。歯科医師の輿です。
先日の土日曜日を利用してアメリカ合衆国カリフォルニア州にあるロマリンダ大学インプラントサティフィケイトコースの第1回目、第2回目を日暮里にあるインプラントメーカー研修センターで受講してきました。このコースは12月までに計8回開催されるもので、インプラント治療の基礎から応用的な治療までを講義と実習を通して体系的に学べるものです。

今回は初回の講義と実習だったため、インプラント治療の歴史、インプラント治療のための診査と診断、インプラントに必要な解剖学、インプラント外科とインプラント補綴についての講義を聞き、実習においては、手洗い方法から手術室のセッティング、基礎的なインプラント埋入と印象採得(型取り方法)を模型を通して学びました。この2日間は、インプラント治療に精通した講師陣からインプラント治療の基礎をしっかり学び直すとても良い時間でした。最も印象に残ったことは、インプラント治療においては確実な診査と診断によって、治療のゴールを設定してから、ゴールに向かって実行していくことが大事ということでした。治療のゴールとはインプラント補綴(被せ物)によって咬合(噛み合わせ)機能もしくは審美性を回復させることであり、そこに向かって進んでいくという補綴主導型の治療計画を立てることが大切であるということでした。

懇親会においては志を同じくする他の受講生とも意見交換や交流を深めることができ、大変有意義なものとなりました。また、アットホームな雰囲気でロマリンダ大学インプラント科で学んだ3人の日本人講師によって講義がされるため、1つの事柄においても多角的な視点から学ぶことができました。

今後は10、11、12月に更なる専門的な治療方法について講義と実習を通じて学んでいきます。今からとても楽しみです。安全なインプラント治療においては専門性の高い知識と技術力が必須です。今回のコースで学んだことは確実に自分のものとし、その知識と技術を患者さんに還元していきたいと強く思いました。

以上、勉強会参加の報告でした。

よろしくお願いします

はじめまして。
7月中旬からいがらし歯科医院でお世話になっています、歯科衛生士の田中と申します。

最近横浜市に引っ越して来ました。
家の裏には小さな池があります。
そこには春にはオタマジャクシが泳ぎ、次の春にはそのオタマジャクシがカエルとなり、卵を産みに来るそうです。
最近はアライグマ?かタヌキ?が何かを食べていました!
自然が豊かで静かでとても素敵な場所です。


そして、診療所のある鎌倉・山崎も素敵な場所だと思います。
通勤途中、右に小さな山が見えます。
私は朝、その山を必ず見てパワーをもらうようにしています。
私のパワースポットです。

家のまわりからも、鎌倉の山からも元気をもらい、日々精進していきたいと思います。
末永くよろしくお願い致します。

歯科衛生士 田中