歯周病治療について

こちらにブログを書くのは初めてになります。

院長の長男で歯科医師の五十嵐晃です。

今まで横浜の歯科医院に勤務していましたが、今年の3月より主に当院での治療に携わる事になりました。

これからよろしくお願い致します。

 

私は昨年日本歯周病学会認定医として認定されました。

歯周病とは歯の清掃不良などにより、歯の周りの組織が炎症を起こしている状態です。

自覚症状がない事が多く、気付かぬ内に進行してまう感染症です。

炎症から逃れるために骨が溶けていってしまうため、進行すると歯を土台から失う事になります。

 

今回のブログでは私の思う理想的な歯科治療についてご説明させていただきます。

 

・歯の土台である歯茎の健康が大事

軟弱な地盤の土地に立派な家を建てても、時間の経過と共に傾いたり崩れたりしてしまうように、歯茎の状態が悪いまま虫歯治療や被せ物を入れても長持ちしません。

長期的に見た場合、まずは歯茎が健康な状態である事が、歯科治療を進める上で重要であると考えています。


・衛生士と連携して歯周病の治療、維持管理を行い、必要なケースにはDrが歯周外科を含め介入する

歯周病の予防、治療、管理を主に担うのは歯科衛生士です。

患者さんの検査結果等を基に我々歯科医師と共に治療計画をたて、健康な歯茎に戻し維持するための治療を行います。 

歯周病が進み歯科衛生士の歯周治療のみでは改善が見込めない場合、必要に応じ歯科医師による歯周外科治療を行います。 

 

・健康な歯をしっかり残せるようにサポートしていく

歯の残存数と健康寿命の長さは比例するというデータがあります。

どのような食べ物もしっかり噛んで召し上がるためには、ご自分の歯を健康な状態で維持する事が大切です。

また、歯周病は悪化すると口腔内の問題に留まらず、全身の健康に悪影響を及ぼします。

当院には優秀で熱心な歯科衛生士が複数名在籍しており、計画に基づいた歯周病治療を実施しております。

ご心配な事がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

歯科衛生士の中には、私が小学生の頃から勤務しているスタッフもいます。

私が歯科医師となり、一緒に仕事が出来る事を喜んでくれているようです。

今まで両親、スタッフの皆さんが大切に築いてきた「いがらし歯科医院」の信頼と実績をこれからも守り、さらに発展させていけるよう私も努力して参ります。

 

最後に、ご挨拶がてら私の事を少し。

趣味は筋トレ、トレイルランニングスクーバダイビング、温泉巡りです。

最近は良い相棒が出来たので、休日の度に鎌倉の山を走りこんでいます。

 

ハイキングコースでお会いした際はぜひお声かけ下さい。