芸術の秋

こんにちは。
10月に入り、段々と日が短くなってきて、冬が近づいてきているんだな…と感じています。

いつもは「食欲の秋」の私ですが、珍しく「芸術の秋」に触れたことをお話します。
3連休の中日に、友人に誘われ目黒雅叙園で開催されている「華道家 假屋崎省吾の世界」に行って来ました。
華道の展覧会や目黒雅叙園に行くのが始めてだったので、色々想像が膨らんでましたが…。
想像とは全く違った華道展でした!

作品の展示が行われていた「百段階段」は、東京都指定有形文化財の為、写真撮影が出来ずご紹介が出来ないのですが、とても素敵な空間で時間を忘れてしまいました。
假屋崎先生の作品は斬新で素敵な作品ばかりで、華道に対する考え方が変わりました。
また、会場で假屋崎先生ご本人に直接お会いできたので、更に感動が深まりました。

学生時代、一般教養として華道と書道の時間がありました。
「将来、歯科衛生士になった時、待合室に素敵なお花が飾れるように…」という目標の元、華道を習っていました。
残念ながら、学んだことは発揮出来ていませんが…(笑)

いがらし歯科には季節の花々が植えてあり、目を楽しませてくれています。
歯科医院は、どうしても緊張する場所です。
花や音楽の他に、患者様の緊張を少しでも和らげる方法は無いものか…と考えています。

歯科衛生士 Y・O