最近、様々な年齢やライフステージで歯科の介入を求めらることを実感しています。
妊娠中のお母さんや赤ちゃんの周産乳児期
乳歯が生えてきた幼児期
大人の歯が萌えてきて歯並びに問題を抱えだす学童期
部活や受験で忙しくなってきた思春期。
生活習慣病や癌とむきあう成人壮年期。
身体虚弱や認知症と向き合っている高齢期
病気や高齢でむかえた終末期
これらのステージにあった診療を行うには、歯科にとどまらない幅広い知識と様々な医療職種との連携が必要で、実践できている歯科医院は少ないのが現状です。
しかし、いがらし歯科医院ではこれらの診療を実践しており、その診療体系に憧れこの4月に入社いたしました。クリニックでの外来診療だけではなく、急性期総合病院、リハビリ施設や老健施設での口腔ケア活動や治療活動と様々な医療現場で診療できることにやりがいを感じています。
至らぬ点もあるかと思いますが、誠実に診療してまいります。
地域の皆様、何卒宜しくお願い致します。
歯科医師 倉林
