博多で学会

歯科医師の佐藤です。
みなさま、お盆休みいかがでしたでしょうか??

お盆休みより少し前ですが、私は福岡県の博多に行ってきました。
日本顎関節学会という学会の学術大会がありましたので参加してきました。

顎関節症という病気の名前は少し聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
ここ10年くらいの間に、日本国内でも、そして世界的にも、
病気の原因に対しての考え方やその治療法が大きく変わってきています。

「あごが痛い」

「口が開かない」

「カクカク音がして痛い」
こんな症状の方がいらっしゃいましたら、ぜひ当院にご相談いただければと思います。


ちなみに、、、学会でたくさん勉強した後は、その土地のものを、ということで、
呼子イカ」を頂いてきました。
九州の北西部に広がる玄界灘は日本でも有数のイカの産地で、
中でも佐賀の呼子でとれるイカは夏が旬なんだそうです。


東京ではなかなかお目にかかることのできない透き通った透明な身は新鮮さの証です。


屋台のラーメンもはずせませんよね。

夏から秋にかけては学会シーズンで各地で様々な学会が開催されます。
しっかりと勉強して、それを日々の診療に活かせるようがんばります。