さわやか&ぶくぶくうがい

こんにちは(^0^)/
木々の緑も青さが増し新緑の季節ですね!
鎌倉の山はフジの花が終わり、紫陽花の季節を迎えようとしています。

こんな陽気に誘われて
先日衛生士学校時代からの友人と鎌倉から江ノ電に乗って長谷駅へ。
立派な大きな松が出迎えてくれる長谷寺へ行ってきました。

見晴台からの広々とした湘南の海を眺め
お食事処「海光庵」で甘味を食し、日本庭園の美を堪能した後は
かねてから体験してみたかった写経。
お手本の薄地経文を一文字ずつなぞっていきます。

最近ではほとんど使うことが少なくなっている道具や筆を使い
緊張と集中に疲れたような(´。`)・・・すっきりしたような?
心地よさが残りました。

さて、口腔ケアーでは初期ケアの促しとしてぶくぶくうがいをすすめています。
普段当たり前のようにぶくぶくとうがいしていますが、
高齢者、障害者の方々にとってぶくぶくうがいはとても難しいのです。

水を含み口を閉じたまま頬を膨らませたりすぼめたり舌を動かしたりと
食後の大きな食べかすが洗い流されうがいだけでもすっきりさっぱりとします。
頬・口周りの筋肉も鍛えられ、口腔機能UPへと繋がります。

ポイントは、前かがみ状態で水を少し含みゆっくりと行いましょう。
ただし、上を向いてのガラガラうがいは誤嚥の恐れがあるので気をつけましょう!

ヾ(@^▽^@)ノ  


長谷寺



ニオイバンマツリ(ブルンフェルシア)


歯科衛生士R.O♪